LASTMILE

INTERVIEW

CGやXRの技術を使って、
お客様に喜んでいただける提案をする。

ソリューション営業部 内田 隆之
ソリューション営業部 内田 隆之

1998年にスターツコーポレーション株式会社に入社。土地活用と資産運用のコンサルティングを専門とする建設部門経て、広告宣伝、新規店舗出店を担当。その後、不動産仲介店舗で受託・賃貸・売買・店長を、分譲事業で販売責任者・開発用地の仕入れを務める。2019年よりラストマイルワークスに参画、ソリューション営業部の部長を務める。

前職の経験を活かして 不動産会社の問題を解決する

現在はソリューション営業部の責任者としてマネジメント業務を行っています。以前は22年間、大手建設不動産会社に勤務していました。その知識と経験を活かして多くの不動産会社が抱えている悩みや問題を解決するため、弊社のサービスを利用して各不動産会社に合わせたソリューションを提案しています。

お客様をワクワクさせるのがやりがい

お客様である不動産会社の方に喜んでいただけたときや、その先のお客様である家を買う方に満足してもらえたときは嬉しく、やりがいを感じますね。私たちはCGやXRの技術を使って完成前の家をVRで見られるようにしたり、部屋の写真にインテリア家具をCGでコーディネートして暮らしをイメージしやすくしたりしています。家を買う方にとって、夢のマイホームを完成前に体感できるのは、ワクワクすることですから。

カンボジア人と日本人の融合

アメリカやヨーロッパには何度も行ったことがありましたが、東南アジアはそのときが初めて。カンボジアに出張で行ったときは、本当に衝撃でした。ホテルやマンションが建設ラッシュで、ビルの高層階から見たプノンペンの街は大都会だったんです。しかし地上に降りて一歩歩くと、50年前の日本より酷い。貧富の差は激しく、学校に行けない子どもたちもいます。そんなカンボジアの人たちと日本人がコミュニケーションをとりながら一緒に仕事をしているのが弊社。一人ひとりが活躍している姿を見ると国も人種も関係ない世界観があり、これがラストマイルワークスの魅力だなと思います。

思う存分チャレンジできる環境が魅力

大手企業には大手のいいところがあり、ベンチャー企業にはベンチャーならではの良さがあると思います。大手の会社は安定志向の人には居心地がいいかもしれませんが、全般的に制限されることが多くなってしまいがちです。一方、ベンチャーの会社は自由度が高く、興味のあることにチャレンジしやすい環境があります。指示されるのではなく、自分で考えて行動したい人に向いていると思います。ラストマイルワークスはそれに東南アジアという世界観が加わり、思う存分チャレンジできる荒野が広がっています。

お客様の喜びが自分のやりがいに 感じられる会社

東南アジアでVR制作を行い、日本の住宅業界で利用してもらい、家を買おうとされるお客様の購入検討をサポートする。ラストマイルワークスは東南アジアと日本の架け橋となり、みんながWin-Winの関係になれるようビジネスを構築しています。どの企業も「お客様のために」と言いますが、その意識が社員全員に浸透しているかは疑問なところ。しかし、弊社は、お客様の喜びが自分のやりがいに感じられる会社だと思います。