LASTMILE

INTERVIEW

Keo Phearin Keo Phearin

ラストマイルワークスは誰にでも
必ずチャンスを与えてくれる会社。

VR engineer Keo Phearin
VR engineer Keo Phearin

Asia Euro大学を卒業後、2015年末にラストマイルに入社。入社後、約5年間VRデベロッパーとして日々新しい技術に触れています。現実には存在しないデジタル世界を広めていくとこがVRアプリケーションを開発する上での私の情熱です。

VRエンジニアとして アプリケーション設計から実装まで

こんにちは。ケオ・ペリンです。プノンペンを拠点にVRエンジニアとして勤務しています。大規模な案件のアプリケーション設計から開発、実装までを行い、日本の開発チームと共同でR&D関連のプロジェクトにも参加しています。テクノロジーは常にアップデートされるため、最新情報をキャッチアップしながら業務に活かす毎日です。

日本や海外の大規模なプロジェクトを任せてもらえる

入社当初はVR制作で必要なソフトのスキルは全く持っていませんでした。しかし目の前の業務を丁寧に、一生懸命やりきることでVR制作に必要な知識を少しずつ習得。4年間はひたすらVR関連のスキルを学び、今では日本や海外の大規模なプロジェクトを任せてもらえるようになりました。必然的に海外出張も多くなり、東京訪問も叶いました。ラストマイルワークスは誰にでも必ずチャンスを与えてくれる会社です。これからは私の経験を活かして、多くの頑張っている人たちに成長する機会を与えられる存在になりたいと思っています。

国を跨いだプロジェクトで 多様な文化や価値観を受け入れる

VRエンジニアとして働き始めて2年目に、ベトナムの大型案件を担当しました。VRがまだ世界であまり見られなかった頃、ベトナムの人たちに受け入れられるか非常に心配でした。ホーチミンでの展示会に参加したり、VR機器を調達したりと多くの困難を乗り越えた末の、国を跨いだプロジェクトは今でも印象に残っています。一番大変だったのはベトナムの企業とのコミュニケーションなど、国を越えたやり取りです。VRという新しい技術を取り入れること自体が難しいのに、お互いが母国語以外で意思表示しなければなりません。しかし、終わってみれば非常に良い経験だったと感じています。国は違うけれど、多様な文化や価値観を受け入れ、同じ目標に向かって対等な関係でビジネスができるのは、ラストマイルワークスの良いところです。

予期せぬことや多くのプロジェクトが あなたを待っている

ラストマイルワークスはテクノロジーに興味があり、新しいスキルを習得したいと考えている人にとって最高の環境です。最新のデバイスに触れる機会と、VR関連のスキルを学べる環境がそろっています。同じような興味や関心を持っている多くの仲間と切磋琢磨しながら成長することができます。入社したら、予期していないことや多くのプロジェクトがあなたを待っているでしょう。人間は変化の中でしか成長できません。カンボジアで大きな変革を一緒にやり遂げたい人は、ぜひ来てください。

カンボジアでVRコミュニティを創るのが夢

この5年間、多くの新しい経験をしました。単なるソフトウェアの技術習得だけでなく、VR開発者として、そして一個人として、ラストマイルワークスは常に新しい機会を提供してくれます。入社するまでは自分の手で最新技術を使ったアプリケーションを制作できるとは夢にも思いませんでした。しかし、毎日少しずつ学んで開発スキルを上げ、今ではお客様に高品質の成果物を納品できる技術を身に着けることができました。また海外出張の機会も多くあり、多くの出会いの中で視野が広がりました。将来は世界に向けて、より優れたVRアプリケーションを作成し、次世代のVR技術の可能性を引き出したいと考えています。これまで培ってきた技術や経験を活かして、カンボジアでVRコミュニティを創っていくのが私の夢です。