<前回の3Dドームシリーズ>
前回のブログで予告したように、今回は外装の進捗をお伝えしたいと思います。
テントのデザイン完成!
それが、
こちら!
これをドームに巻き付けるイメージです。
上についている6つの灰色には、プロジェクターがはまります。
また、大きな灰色の長方形は、エントランスになります。
このデザインのポイントは3つあります。
①カンボジア・プノンペンの子供たちがモデルであること
このデザインに映る4人の子供たちは、もともと上映を見に来てくれたお客さんです。
初めての3Dドームシアタ-体験への興奮が冷めきらぬうちに、撮影をさせてもらいました!
②その場にあたかも自分がいるかのような没入感を表現!
一番のこだわりポイントとしては、子供たちの立っている床の色を白にして、コンテンツの世界に物理的には溶け込んでいることはないことを表現しているところです。
また、等身大サイズのの子供たちをを使うことで、没入感の効果は倍増!
③ドームの中で何が行われているのか想像できるようなデザイン!
360 Theater Cambodia は、カンボジアでは初めての3Dドームシアタです。
ということがあるので、どんなものなのか分からないひとにも外見から
上映はどのようなものか想像できるようにしたいと思いました。
質素な外装から一転
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
このような外装となりました!
大迫力の恐竜は
お客さまから、大好評でした^^
360 Theater Cambodiaとは
360 Theater Combodiaでは、
360度全周スクリーンに広がる3Dの映像の上映しています!
日本では、3Dドームが科学博物館に常設してあったりなど、 3Dドームは一般的になりつつあります。
ですが、実はカンボジアには初上陸です。
現在コンテンツは、ホラーと恐竜の2本を上映しています。
この他にもコンテンツを髄時更新します。
これから子供向けのコンテンツを追加予定です。
最後に
これからも、設備と上演の質の向上に向けて邁進してまいります!
3Dドームシリーズの更新を楽しみにしてください。
次回の投稿では、外装の進捗についてお見せします。
ぜひプノンペンにお立ち寄りのときは、
カンボジア初の3Dドームシアターの体験しにいらしてください。
【これまでの取り組み】