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2021/5/6 プレスリリース

comonyのスマホアプリ(iOS/Android)ベータ版をリリースしました。

ラストマイルワークスが提供する「comony」は、建築や不動産、都市開発といった住宅関連業界向けのVR空間共有プラットフォームです。今回のモバイルアプリ版のリリースにより、PC版と同じ空間をスマートフォン向けにも配信することが可能になりました。


■アプリダウンロードリンク

iOSアプリのダウンロードはこちら

Androidアプリのダウンロードはこちら

 


■comonyの特徴

建築空間をクラウド上に公開
専用のSDKを利用することで、設計中の空間デザインや、都市計画をクラウド上に公開・共有することができます。

 

今までにない、空間プレゼンテーション
仮想モデルハウス内で接客・案内をすることができる、空間プレゼンテーションツールとして活用いただけます。

 

空間をカスタマイズして、ビジネスに活用
ビジネスアカウントを利用して、バーチャル住宅展示場の運営、建築ギャラリー展示、都市シミュレーションの実施などが可能となります。

 

※一部機能はPC版のみでの提供となります。

「comony」サービスの詳細はこちら


■comony法人向け活用例

VR空間共有プラットフォームであるcomonyを利用した、様々なビジネスソリューションを提供いたします。VR開発ノウハウのみならず、弊社独自のCG及びシステム開発の制作体制を活かし、御社のビジネスにおけるVRを活用した営業、マーケティング業務から、新規事業開発まで一気通貫してご支援いたします。

法人向けソリューションに関するお問い合わせはこちら

 

ご活用例

1. comony上にVR住宅展示場を公開し、広告宣伝費、営業経費の削減
ハウスメーカー様のモデルハウスをcomony内で再現することにより、VR住宅展示場を構築します。既存の販促ツールでは表現できなかった空間情報を、実際の展示場のように伝えることができるため、広告費の削減に貢献できます。また、リモートでの効率的な営業手法を構築することもできます。

2. 施工前の完成イメージを、建築VRを用いて施主と共有
設計の段階でcomonyを活用することで、施主や設計士に簡単に空間イメージを共有することができます。共有された空間はモバイルアプリやPCでも簡単に閲覧できるため、BIMやCADといった専門的なソフトのスキルがなくても簡単にご利用いただけます。

3. 重要文化遺産や建築物をデジタルアーカイブ化
老朽化などで取り壊されてしまう歴史的価値のある建造物や文化遺産を、図面や写真を元にフォトリアルな空間としてバーチャル上に再現し、comony上に空間をデジタルアーカイブすることができます。


■comony個人向け活用例

comonyは個人で活動されているクリエイターのポートフォリオとして、またプレゼンテーションの場としてもご利用いただけます。ご自身で制作した建築3Dモデルをクラウド上にアップロードし、公開することで、いつでもどこからでも、作品をVRで共有することが可能です。

 

※モデルアップロードにはゲームエンジンUnityとUnity用プラグインのcomonySDKが必要になります。SDKのご利用をご希望されるクリエイターの方は下記よりお問い合わせください。

SDKのご利用に関するお問い合わせはこちら

 

※アップロードはPCでのみ行うことができます

 


推奨環境

【Android】
・Android 10.0以降
・メモリ: 3GB以上

 

【iOS】
・iOS 13.0以降
・メモリ: 3GB以上

 

【Windows】
・Windows 10 64bit
・グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX1080以上
・メモリ:8GB以上

 

【Mac】
・macOS 10.13 High Sierra、またはそれ以降
・グラフィックス:Radeon R9 M395 2GB以上
・メモリ:8GB以上

 

【ラストマイルワークス株式会社 会社概要】

社名
:ラストマイルワークス株式会社
本社所在地
:東京都中央区新川1-25-2 新川STビル2F
代表取締役社長
:小林 雄
事業内容
:住宅業界向けデジタルコンテンツ制作サービス「terior」 都市開発向けインタラクティブコンテンツ制作サービス「Digital City」 仮想空間共有プラットフォーム「comony」 オフショア開発・ラボ型開発業務
コーポレートサイト
https://lastmile-works.com/jp/</a >