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2021/9/12 カンボジア拠点の様子

「逆境は人を強くする」ラストマイルワークスカンボジアCTO ケオ ペリンのインタビュー記事がプノンペンポストに掲載されました。

こんにちは!ラストマイルワークス広報担当です。 先日ラストマイルワークスカンボジアで創業初期から活躍するCTO、ケオ ペリンのインタビュー動画とが、カンボジア有力紙のプノンペンポストに掲載されました。幾度となく逆境に立ち向かって来た彼のサクセスストーリーをぜひご覧ください! インタビュー動画 以下掲載文の日本語訳引用です(引用元記事はこちら) ___________________________________________________________________________

ラストマイルワークス『カンボジア王国をデジタル・ハブにするために技術者を養成』

ラストマイルワークスカンボジアの最高情報技術者(CTO)である、ケオ ペリン氏は同社の事業内容であるデジタルトランスフォーメーション(DX)の力で自国のIT産業を支援すると語った。  

今年29歳のペリン氏は、国内でITプロフェッショナル人材の需要が高まる中で、日本とカンボジアの優秀なチームメンバーとともに、そのような人材の雇用創出を図っている。

 

「私たちのミッションとして努力の報われる社会を実現すると同時に、テクノロジーを愛する若い世代がこの分野について学び、自国で起きている変化により着目してもらえるようにしたいと思っています。コンピュータの普及は言うまでもなく、カンボジアは2300万人のモバイルユーザーがおり、テクノロジーのホットスポットになる可能性を秘めています。そしてIT産業に質の高い人材を輩出することを私たちの目標のひとつにしています。」と同氏は述べた。

 

技術革新が私たちの生活や仕事のやり方を変えていく中で、デジタルトランスフォーメーションの立案者である最高技術責任者(CTO)は、ますます脚光を浴びており、昨今の新型コロナウイルス感染症のパンデミックがその波をさらに強くしたといえよう。

 

2016年に新米VR開発者として働き始めたぺリン氏は、ラストマイルワークスの創業者でありCEOの小林雄氏の指導の下、自身の決断力と絶え間ない努力により、出世していき、現在ではCTOに就任している。そんな彼の給料は10倍も上がったそうだ。

 

ラストマイルワークスは、6年以上に渡って運営されている、不動産開発向けのVR技術に特化した日本のスタートアッップである。そこでは、日本とカンボジアのITプロフェッショナルが物理世界とデジタル世界を融合し、彼らの顧客にメッセージを届けている。

 

プノンペンのラストマイルワークスでは若いカンボジア人65名が雇用されている。また日本とベトナムにもオフィスを構え、海外市場向けVRコンテンツを開発している。

 

ペリン氏は、カンボジアの首都にあるアジアヨーロッパ大学で人材マネジメントを学んだのち、ビジネスの世界を変革するデジタルテクノロジー部門にてキャリアアップを図るために、SETEC INSTITUTEで情報システムを二年間学び、資格を取得。VR開発を専門とし、コロナ渦の移動制限の中で、主に仮想空間で住宅を表示するサービスの不動産向けアプリケーションの開発に従事。

 

「VRアプリケーションの開発者としての仕事に加え、私はカンボジアと日本の両チームとともに、R&Dにも関わっている。また、メンバーの教育やトラブルシューティングも私の職務に含まれる。その他にも、チーフとしてチームメンバーにVR技術の知識を共有し、デジタル化の波を敏感に察知しいち早く対応していかなければならない。」とペリン氏は語った。

 

現在、カンボジアのデジタル革命は急速に進んでおり、金融機関や中小企業において、顧客満足度や生産性の向上、コスト削減等の目的でDXを活用している所も少なくない。

 

コロナウイルスのパンデミックによりデジタル化への移行はさらに加速したため、テクノロジーの専門家の必要性が高まっているとペリン氏は言っているものの、問題点としてローカル人材は、能力があるにもかかわらずトレーニングを受けられる環境が十分にないことを述べている。

 

実際にカンボジアの市場では、地元のプロジェクトや仕事の需要が高まっているため、大きな可能性を秘めている。そのためCADや、3Dデザイン、フォトショップなどのスキルを持つ人材が必要であるが、現在の若いカンボジア人はそれらのスキルをもち合わせていないため、そのような仕事や案件が海外に流出している。

 

「私たちの最大の目標は、テクノロジーに情熱を持つカンボジアの若者たちに、その可能性を知ってもらうことです。そしてラストマイルワークスは、彼らに現代の実社会で求められるスキルを身につけてもらうために多くの努力をしてきました。」

 

「私の情熱でありCEO小林のビジョンは、カンボジアを世界に向けたVR技術を生み出すデジタル・ハブにすることです」とぺリン氏は語った。